Y.MORITA

Y.MORITA

大手企業を飛び出しレイスを選んだ理由

レイスグループ経営管理部マネージャー
前職:大手自動車メーカー

CHAPTER

前職は、大手自動車メーカーの経営企画室に所属していた森田。誰もが知るその会社で定年まで勤務し続けても良かったが、「より成長フェーズにある会社で、より経営層に近い距離で自分の力を磨きたい」という思いから転職を決意した。

転職後、3ヶ月も経たずに、役員直下の部署にて業務改善プロジェクトの管理・推進を任された。「前職では社長はおろか、取締役クラスとも、直接会えるのは年に2~3回程度でした。当然、事業について会話を交わす機会などありません。一方、現在は、週に何度も役員と議論を重ねており、経営者の判断基準、事業構想など、経営とは何たるかを学ぶことができています」

また、新事業が毎年のように立ち上がり、毎年数百名単位で人員が拡大しているレイスグループでは、その成長を支えるため、次々に新たなプロジェクトが立ち上がっている。「社員からの提言がきっかけで立ち上がるプロジェクトが多いことに驚きました。若手からの改善案でも、是々非々で判断されています。前職にはなかった文化であり、これも大きな違いを感じました」

CHAPTER

また、任せられる領域の広さについても、森田は面白みを感じている。

「前職では、それぞれの役割分担が明確になっており、例えば、人事領域の検討はAさん、福利厚生に関してはBさん、と担当が決まっていました。しかし、レイスグループではそのような線引きは設けられていません。2023年であれば、全社研修の企画、全社表彰式の統括、卵子凍結の費用補助の制度導入プロジェクトなどを、私が担いました。」

多様な分野について知見を深める必要があり、その分苦労もあるようだが、自身の意欲次第で、様々な切り口で会社の成長に寄与できることは、レイスグループならではの環境と言えよう。大企業の一部門では到底できなかったダイナミズムあふれる働き方を、森田は心の底から楽しんでいる。

レイスグループで ロマンを実現する

「現時点では転職は検討していないが一度話を聞いてみよう」「自身が転職市場でどのような評価が得られるのか確認したい」どのような方でも大歓迎です。
少しでもご関心をお持ちいただけた方は、お気軽にエントリーください。まずは一度お話しましょう。

ENTRY