前職は旅行代理店に勤務していた柘植。1年目は窓口業務を担当し、2年目以降は中小企業を対象に、社員旅行プランの飛び込み営業に5年間従事した。土日に催行される旅行に同行することも多く、目が回るような毎日を送っていたが、年間契約件数は100件を超え、常にトップの実績を叩き出していた。
「忙しいながらも実績を残せており、チヤホヤされていましたから(笑)、転職は全く考えていませんでした」
転機となったのは、レイスグループでスカウト・ヘッドハンティング事業を手掛けるエージェントに出会ったことだ。
「会話をして数分で、次元の違いを感じました。ビジネスの見識、様々な業界知識、キャリアにおける考え方、折衝スキル等々。エージェントは、経営者や候補者と交渉し、クライアントの未来を大きく変えうる人材の移籍を実現する仕事であり、そこで身につく能力は旅行代理店とは比べものにならないと感じました。」
その後も複数のエージェントと面談を重ねるなかで、「もっと成長スピードを上げたい。ぬるま湯で満足するのではなく、厳しい環境に身を置いて自身を磨きたい」という思いが湧き上がり、移籍を決断したのである。
「忙しいながらも実績を残せており、チヤホヤされていましたから(笑)、転職は全く考えていませんでした」
転機となったのは、レイスグループでスカウト・ヘッドハンティング事業を手掛けるエージェントに出会ったことだ。
「会話をして数分で、次元の違いを感じました。ビジネスの見識、様々な業界知識、キャリアにおける考え方、折衝スキル等々。エージェントは、経営者や候補者と交渉し、クライアントの未来を大きく変えうる人材の移籍を実現する仕事であり、そこで身につく能力は旅行代理店とは比べものにならないと感じました。」
その後も複数のエージェントと面談を重ねるなかで、「もっと成長スピードを上げたい。ぬるま湯で満足するのではなく、厳しい環境に身を置いて自身を磨きたい」という思いが湧き上がり、移籍を決断したのである。

